2011年1月26日水曜日
お客様目線
皆さん、こんにちは!はやくもエアコンのありがたみを忘れ、
薄着になっている石橋です。
休憩中に撮ってもらった一枚がケータイに残っていたので、
やっと顔を載せられました!!
渋く映っていると思うんですが、いかがでしょうか?
さて、こんな若輩者の渋顔など、比べ物にならないくらいの渋顔。
村上龍さんのカンブリア宮殿で、良い話があったのでアップしたいと思います。
今回は「お客様は神様です!スペシャル」と題して、
不況といわれる昨今においても消費者を熱狂させつづけるお店の強みを
紹介していました。
①売れ筋商品だけでなく、死に筋商品も取り揃える手芸雑貨屋さん。
②広大な敷地を駐車場にせず、天井にまでディスプレイを張り巡らせたホームセンター。
③このイチゴは旬を過ぎ、甘くありません。とPOPに書くスーパー。
いかがでしょう?
ぱっと見て、この不況下で成功しているお店の特徴には感じませんよね!?
(あえてそのように感じるよう書いてますが…)
すべてお店も地域も経営者も違いますが、
共通するのは、すべてお客様目線であること。
①年間に2個しか売れない商品(アート用のダチョウの卵)も仕入れることで、
あそこでは売っていないけど、ここには何でもある。
次からもここで買おう!と少数派のお客様のことを考える。
②ホームセンターでお客様が一番困るのは、商品がどこにあるか分からないこと。
だったら一目でわかるように吹き抜けにして商品を見せちゃおう!
※ちなみに吹き抜けにせず、駐車場にすると、一台あたり…かなりの収益が
予想されるそうです。
③このような状態の商品を大量に仕入れることで、とにかく安く販売。
その際、安い理由を正直に明記して、納得してご購入いただく。
どこも自店の収益や効率を考えると、一見損な事ばかり。
ただ、目的が全てお客さまにとってという考え方から始まり、
それがお客様に評価されています。
村上さんも最後におっしゃっていましたが、「お客様第一」と謳うお店は
腐るほどありますが、本当の意味でお客様を思った経営をしているお店は
どれほどあるのでしょうか?
私たちは家具の販売をしており、例にもれずお客様満足を目指して
日々売り場に立っていますが、
単なるスローガンで終わらせず、現場でお客様満足の創造を実践することが
使命なのだと再認識しました!
どんな家具があるのか?
部屋において大きくないか?
今持ってるのと合うのか?
家具探しは悩みだらけだと思います。
家具探しに悩めるお客様!お客様の悩みを解消できるよう、
全力で案内させていただきたいと思います。
皆さまのご来店を心よりお待ちしております!
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