奈良県民なのに最近になって初めて平城遷都1300年祭に行ってきた桑澤です。
NHKのプロフェッショナルが再開し、丁度見終わったところです。
今回は医師の伊達洋至の放送でした。
進行肺がんや肺移植の手術をこれまで3000近く手がけ、
その成績も世界的に飛び抜けている。それにもかかわらず、
けっして手術への恐れを忘れない。毎朝出勤前にお寺を参拝し、
手術の成功を祈る。命に直接影響する仕事である自覚をつねに強く持ち、
気持ちを引きしめて手術に臨む。これこそが、超一流の外科医とする秘密だそうです。
手術前日には儀式としてガーゼで縫合の練習をする。
縫合の時間も患者の負担を考え通常の半分以下の時間でやってのけるのも
針の持ち方一つとっても次の一手を考えた結果。
学ぶ出来ことはたくさんありました。
一流のプロになるためにも仕事に対しての準備、とことんまで掘り下げ追求していく 。
さあ、明日からがんばって行こう。
0 件のコメント:
コメントを投稿