こんばんは。いつもハイテンション、夏バテ知らずの速水です。
みなさん、鰻の蒲焼の関東風と関西風の違いはご存知でしょうか?
関東風は背中から捌くのに対し、関西風はお腹から捌く。
関東風が一度蒸してから焼くのに対し、関西風は蒸さずに焼きます。
その為、関東風はふっくら、関西風はパリッと香ばしいのです。
個人的には関西風の香ばしい蒲焼が好みです。
今回はいまさらですが、オススメの関西風の鰻を出してくれる鰻屋さんを紹介します。
私の母方の祖父が鰻屋を営んでおり、小さい頃から鰻を食べる習慣がありました。
今でも毎年夏には鰻を食べに行っていますが、速水ランキング堂々の1位のお店です。
そのお店の名前は「うりずん。」
場所は大阪市鶴見区緑(最寄の駅は地下鉄今里線の新森古市)にあります。
ランチで頂きましたが、「う巻き(鰻入りのだし巻き)」、「うざく(鰻の酢の物)」、
「八幡巻き(ごぼうを鰻で巻いて煮た物)」「肝吸い」などが付いて¥2,500は
かなりお得ではないでしょうか。。
カウンターにタレが置いてあるのですが、女将さんから「タレはかけずに食べてください」と
釘を刺され、薄味かと不安になりながら食べると。。。
ウマイッッ!!!
タレの甘みと関西風の特徴である香ばしさのバランスがなんとも言えない一品でした。
味オンチなのか、舌が肥えているのか、普段食べ物でなかなか感動しないタイプですが
今回はすごく感動し、幸福感と満腹感で一杯になりました。
自宅からはかなり遠いのですが、必ずまた来たいと思えるお店です。
我々BoConceptもお客様に幸福感を与えられるお店を目指しています。
満腹感は感じられませんが、BoConceptの家具はトータルコーディネートの完成度が
高く、幸福感を感じられるインテリアブランドです。
ぜひ幸福感を感じるお部屋作りは我々にお任せください。
それではまだまだ暑い日が続きますので、「いまさら、、、」と言わず
おいしい鰻を食べて、この厳しすぎる残暑を乗り切ってくださいね。
私は今から3日連続の夕張メロンを頂きます。
札幌のお義父さん、お義母さん、ありがとうございます!
0 件のコメント:
コメントを投稿