今週は暖かい日が多く、もうすぐ春が近づくにおいがします。
ご無沙汰いたしております。宮田です。
実は2月の頭から一週間、新婚旅行として南米メキシコへ行って参りました。
なぜメキシコなのかというと、、、、ご興味のある方は1月28日のCSブログを
ご覧くださいませ。
ということで、メキシコ紀行を何回かに渡ってお送りいたします
まずは、『街並み』編。
海外旅行が好きな理由はたくさんありますが、その土地の気候と自然、
そして建造物が作り出す『街並み』を体感することが一番好きです。
上の写真は、今回のBEST! TAXCO(タスコ)の風景です。
メキシコは、かつてスペインの占領土でした。
(なので公用語もスペイン語です。Ola!)
このタスコという街は、その昔 「銀」採掘で栄えた街です。
土曜の銀市には、南米とアメリカ中のアクセサリーバイヤーが仕入にやってくるそうです。
スペイン占領時代の建造物が残る街並みで、国の決まりとして建造物には
『城壁に黒文字』もしくは『赤茶レンガ』という徹底ぶり。
コンビニすらレンガ造りのところをみると、京都さながら。
目隠しで連れてこられたら、きっとヨーロッパと間違えるはずですよ。
お次は、陶器の街プエブラ。
同じくスペイン占領時代の風情が残るも、
色の制限が無い。それどころか色の爆発!
こうでなくっちゃ!という色彩感でした。
ということで、今回は『街並み』編でした.
次回は『ごはん』編です!
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