2011年2月21日月曜日

メキシコ紀行

今週は暖かい日が多く、もうすぐ春が近づくにおいがします。

ご無沙汰いたしております。宮田です。

実は2月の頭から一週間、新婚旅行として南米メキシコへ行って参りました。

なぜメキシコなのかというと、、、、ご興味のある方は1月28日のCSブログを

ご覧くださいませ。

ということで、メキシコ紀行を何回かに渡ってお送りいたします














まずは、『街並み』編

海外旅行が好きな理由はたくさんありますが、その土地の気候と自然、

そして建造物が作り出す『街並み』を体感することが一番好きです。

上の写真は、今回のBEST!  TAXCO(タスコ)の風景です。

メキシコは、かつてスペインの占領土でした。

(なので公用語もスペイン語です。Ola!)

このタスコという街は、その昔 「銀」採掘で栄えた街です。

土曜の銀市には、南米とアメリカ中のアクセサリーバイヤーが仕入にやってくるそうです。

スペイン占領時代の建造物が残る街並みで、国の決まりとして建造物には

『城壁に黒文字』もしくは『赤茶レンガ』という徹底ぶり。

コンビニすらレンガ造りのところをみると、京都さながら。

目隠しで連れてこられたら、きっとヨーロッパと間違えるはずですよ。

お次は、陶器の街プエブラ。











同じくスペイン占領時代の風情が残るも、

色の制限が無い。それどころか色の爆発!

こうでなくっちゃ!という色彩感でした。

ということで、今回は『街並み』編でした.

次回は『ごはん』編です!



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